つばき鯛の養殖場となる湾内は、東シナ海から広がる大陸棚と呼ばれる浅い海底地形構造により、潮の流れが速く、常にきれいな海が保たれている事などから、真鯛を育てる上でとても良い環境です。
また、こだわりとして五島名産である「椿の葉」を餌に練りこんでいます。
椿の葉も健康食品やお茶としても多く利用され、漢方では山茶として知られており整腸作用があると言われております。 真鯛の給餌も促進され、脂質が高く、脂臭くなく、変色が遅いと言われております。
今回、通常の「つばき鯛」と、づけタレに漬けた「づけつばき鯛」をご提供いたします。また、どちらも入った桶「椿(つばき)1人前」もございます。
つばき鯛は、脂乗りも良く噛むたびに旨味が広がります。また、づけタレとの相性も良く違った味わいを楽しめます。ぜひ、この機会にご賞味ください。